こんにちは!
今回は、お笑いファンの私が人気急上昇中の「ニューヨーク」について紹介・解説していきます!
彼らは2021年、文春が発表した「好きなお笑い芸人ランキング」で第1位を獲得しました!!
なんと、過去3年連続第1位の「サンドウィッチマン」を凌いだ結果となりました。この結果に関しては、様々な意見がありますが、衝撃の結果となりました。
プロフィール
まず、彼らの簡単なプロフィールからご紹介します。
屋敷裕政
- 屋敷裕政(やしき ひろまさ)
- ツッコミ担当
- 1986年3月1日生まれ
- 三重県熊野市出身
- 同志社大学卒
- (母親が空手で世界2位)→笑
屋敷さんの特徴としては、芸人になる前に「テレビ制作会社」(AD)に勤めていた経歴があります。
また、趣味は「版画」で自身の個展を開催するほどの腕前をもっています。
<私が思う屋敷さんの強み> 「頭の回転が早い」のでツッコミが万能。また、読書家からか「ワードセンス」に光るものがある。 落ち着きがありメンタルが強いので、「MC能力」に長けている。
嶋佐和也
- 嶋佐和也(しまさ かずや)
- ボケ担当
- 1986年5月14日生まれ
- 山梨県富士吉田市出身
- 神奈川大学卒
嶋佐さんの特徴としては、「人柄が良く」先輩後輩との交流が非常に深いことが挙げられます。特に「ダイタク」・「そいつどいつ」と若手の頃から仲良くしています。
また、自分達がブレイクした理由を本気で「運」だと思っているそうです。(笑)
<私が思う嶋佐さんの強み> とにかく人が良く、愛嬌があること。自然体で飾らないボケ。
YouTubeチャンネル
ニューヨークはYouTubeにも力を入れており、忙しい中でも頻繁に動画をアップしている。しかし、登録者数は「26.9万人」(2022年4月27日現在)とコアなファンにのみ届いている印象です。
東京吉本、NSC東京校15期生
2人は、お笑い育成所 NSCで出会いコンビを組んだそうです。
同期は「おかずクラブ」・「鬼越トマホーク」・「横澤夏子」・「デニス」などである。
ニューヨークとしての強み
ネタ
コンビとしての強みは、まずネタである。
- 2019年 M-1グランプリ【10位】
- 2020年 キングオブコント【準優勝】
- 2020年 M-1グランプリ【5位】
- 2021年 キングオブコント【10位】 <決勝進出のみ記載>
「漫才」・「コント」ともにお笑い界トップの実力を誇り脚光を浴びました。ニューヨークの活躍の始まりはこれらの「賞レース」である。
賞レースは「面白い芸人」が残るのは前提であるが、「目標に向かってコツコツ努力できる」芸人が残ることから、ニューヨークが努力家コンビであることが分かります。
コアなファンがついてくる(芸風)☆重要
私が、ニューヨークの1番の特徴だと感じているのは彼らの「芸風」である。
それは「毒を吐いて笑いをとる」お笑いである。(特に屋敷)
動画を見た方が理解が早いと思うので、私が好きなニューヨークの毒吐き場面をご覧頂きたい。 (^^)
いかがでしたか?(笑)
私が好きなニューヨーク(屋敷)の毒吐き。(笑)
このワードセンスと飾らないスタンスで、万人受けはしないかもしれないが、多くのコアなファンを惹きつけているのである。
実際彼らのネタも、世の中にある偏見に毒を吐くスタイルのネタが多いです!
このお笑いは好きな人も多いはず!
また、売れるには欠かせない平場のトークにおいても、毒以外にもキレキレのコメントが期待できるので、とても強みだと言えます。
ブレイク・好きな芸人1位の理由
ここまで、読んで下さった方なら想像つくかもしれませんが
- 頭の回転が良く、キレキレのコメントができること。
- 飾らない姿で共感と笑いを生んでいること。
- コツコツと努力できること。
- 落ち着きがあり、メンタルが強いこと。
- 人柄が良いこと。
これらが挙げられると思います。
これだけの能力があるとブレイクするのも納得です。
最後に
今回はニューヨークの紹介でした!
まだ、彼らはブレイクしたてのコンビなので、今後は更なる活躍が見られると思います。
是非、彼らの活躍に注目してみてください!
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