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快挙達成!?「炎の体育会TV」長嶋一茂 空手の世界大会に挑戦。4年前の屈辱を晴らせるのか!?(※ネタバレあります)過去の結果は?「カメラを止めろ」とスタッフに指示し、態度が悪すぎて炎上したことも。

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あの長嶋茂雄を父にもち、自身もプロ野球選手として活躍した長嶋一茂。

現在はその強烈な個性がウケて、タレントとしてブレイクしている。

そんな長嶋一茂が

TBS「炎の体育会TV」にて極真空手の世界大会に挑戦する様子が2023年2月11日(土)に放送される。

今回は彼の経歴を中心に紹介していきます!💪

長嶋一茂の経歴(野球時代)

長嶋一茂は小学校の頃に野球を始めるが、長嶋茂雄の息子という話題性から自身の野球チームに300〜400人が入団したことから一度野球を辞めている。

その後、中学校時代は陸上部に所属していた。

そして「父親と同じ立教で野球をやりたい」と立教高等学校(現:立教新座高等学校)に進学した。

高校で野球部に入ったものの、ずっと野球をやっていなかったためキャッチボールもできなかったが、2年に秋には4番を打つほどまでに成長した。夏の甲子園予選では準決勝まで進出したが所沢商業高校に敗北を喫した。

その後、立教大学に進学し、1年からレギュラー・東京六大学野球リーグベストナイン、日米大学野球選手権大会の日本代表にも選ばれるほどに成長した。

私

やはり、とてつもない才能の持ち主だったんですね✨

そして、2球団の競合の末にドラフト1位指名でヤクルトスワローズに入団。

しかしプロ野球人生は怪我などに悩まされ、最後は父が監督を務めるジャイアンツで引退を決意する(プロ野球生活1988〜1996年)

まとめると

小学校時代野球を始めるが、高学年になり辞める。
中学校時代陸上部に所属する。
高校時代父と同じ立教で再び野球を始める。才能が開花し、著しい成長を遂げる。
大学時代1年からレギュラーになり、大学日本代表までのぼりつめる。ドラフト1位でヤクルトに入団。
プロ野球時代思うような結果が出ず、怪我にも悩まされ約8年でプロ野球生活の幕を閉じる。

長嶋一茂の経歴(空手時代)

プロ野球を引退した翌年の97年に極真に入門した彼の空手に関する経歴はこちら。

空手を始めた理由は「男として強くあるために」と語っている。

かっこよすぎです。

1997年極真空手に入門し、現在では黒帯の腕前になる程の実力者に。
2019年『国際壮年空手道選手権大会』では50歳以上+80kg級に出場し3位
2021年『東日本空手道選手権大会』では壮年50歳以上+80kg級で優勝
2022年『極真空手全国大会」では第一シードながら50歳以上+80kg級の準々決勝で敗退してしまった。(2022年8月TV放送)
2022年『2022国際親善空手道選手権大会』50歳以上男子+80kg級での結果は〇〇!!(2023年2月放送)[結果はこちら👇以下ネタバレです]

何歳になっても挑戦し続ける姿はかっこよく、勇気をもらえる方も多いと思います。

普段のバラエティに出演している長嶋一茂からは想像できません。😂笑

2023年2月放送 「極真空手世界大会」長嶋一茂の結果は?(ネタバレあり)

TBSで2月11日(土)19時から放送される「炎の体育会TV」で昨年11月に開催された『2022国際親善空手道選手権大会』に出場した長嶋一茂に密着している。

「4年前は初めての世界大会で3位。今回はその時よりもっと体を追い込んでキッチリ仕上げたので、もちろん世界一を目指します!」と意気込む。

そんな彼が脅威の身体能力で快挙を成し遂げた模様が放送されます!!

そしてその試合の結果は、

準優勝でした✨😢💪

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

非常に勇気をもらえる戦いぶりだったと思います。

そして長嶋一茂さんから感動をもらえました!!

テレビの密着に対して態度が悪くて炎上…

最後に一茂さんらしい所を紹介します。(良くも悪くも!笑)

上記にあるように

2022年の極真空手の全国大会では第1シードで出場を果たすも、準々決勝で世界大会2位の実力者と対戦し、敗退してしまいました。

こちらの様子は2022年8月に「TBS 炎の体育会TV」で密着し、放送されました。

そして、敗退後のインタビューで

負けた悔しさからか、控室に戻るなり「いいよ、カメラ止めろ」とスタッフに指示。ここで本当に映像は途切れてしまった。

再び撮影できたのは30分後で、やはり悔しいのかその態度は「簡単なことで勝負だから。相手が強かったというだけ」と憮然としたもの。

今後の展望を聞かれても「考えられないかな今のところ」と答え、「お疲れ様」と淡々とインタビューを切り上げてしまった。

この反応に視聴者は「クズすぎる」と批判の声がネット上で響いてしまった。

並々ならぬ熱い気持ちを持って試合に向き合っていたからこその悔しさから滲み出てしまったこの態度には私は共感できる。

ただ、視聴者としては「応援ありがとう」の一言くらいは欲しいという気持ちも分かるところであります。

「長嶋一茂」らしい行動でした。笑

第二の人生として、空手で世界大会という舞台で活躍する姿は本当にかっこよく,感動できるものだったと思います。

是非、まだまだ挑戦を見届けたいですね😊

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