7日目
10:00 津軽海峡フェリーターミナルから函館行きのフェリーへ
片道学生で2900円 3時間くらい乗った。
これで電車・バス・船・飛行機の交通機関すべて乗れた!
13:30 函館港到着
14:00 市営バスに乗り五稜郭公園に到着
なんと時間がなさすぎて滞在時間5分!登って見て降りてきました、、
5分900円(笑)
近くに北海道で有名なラッキーピエロというハンバーガーがめっちゃ人気なお店へ
北海道民なら誰しもが知っている超人気店だそうなので、訪れた際はぜひ!
15:30 バスで移動して湯の川温泉へ
函館の海を一望できるインフィニティ温泉に入る予定だったが、コロナの影響で日帰りは休止中
近くの日帰り温泉へ
17:00 市営バスで函館駅へ
17:30 先に今晩泊まるドミトリーへチェックイン
ここがめちゃくちゃオシャレできれいな一泊約3000円の安いドミトリーなのでオススメ!
函館山・金森赤レンガにも近いので便利
・HAKOBA 函館by the share hotels 楽天トラベル
18:00 暗くなったところでお散歩タイム
おしゃれな雑貨や美味しいビールが飲める金森赤レンガ倉庫。モダンな街頭に照らされた赤レンガの風景がとてもインスタ映えする。写真スポットも多数あり、若者にも人気。函館山を訪れた際には近いのでぜひ寄ってみてショッピングしたりご飯を食べたりビールを飲んでほしい。
横浜の赤レンガ倉庫と並ぶくらいきれいでおしゃれ
19:00 さあ本題の場所、函館山の夜景へ
日本縦断をするまえから行ってみたいと思ったところ。自称関東の夜景マイスターであるおく旅がどのような評価をするのか(笑)期待を胸にロープウェイ乗り場へ
やはり日本3大夜景ということもあり、めちゃ混んでる~
ロープウェイに乗ると込みすぎて外の景色が見れない&カップルしかいない地獄
ひとり旅をしている者にとっては地獄の箱、、
そんなことはさておき頂上へ着くとーーーーーー!
目の前には函館に広がる夜景が!何回か写真で見たことはあるけれど、実際に見てみるとやっぱり違う
遮るものがなく、中央のくびれから奥に広がる地形が美しい。これは3大夜景になるわって納得しました。
ここで告白したら女の子イチコロでしょ😆今までで1番きれいな夜景でした
ただ、夏でも頂上は寒いのとひとりで行くと寂しくなるので覚悟を、、次は恋人と行きたいな
運賃往復1500円 片道1000円 運行時間 夏季10:00~22:00 冬季10:00~21:00
21:00 ロープウェイから降りてきてドミトリーに向かう途中にちょっと寄り道
海に向かって一本に伸びる石畳の坂。冬になると雪景色と街頭がきれいなので寄り道してみて
7日目総括
今日はやっと函館の夜景を見ることができたので大満足な1日だった。北海道の玄関口である函館の街はおしゃれできれいなの散歩していて楽しい。いつかこの場所を彼女と歩きたいと思いました(笑)移動は多かったけど、距離が近かったため、そこまで疲れなかった。1日留まった分明日は先に進まなければ!
8日目
8:00 JR函館本線 函館発
今日の目標は旭川まで行く
調べたら14時間くらい?乗る予定、、やばい、、
最初、電車乗っているときは北海道の雄大な景色を眺めていたが、ほとんど同じ景色なので途中で秋田(泣)飽きたので寝るーー
11:30 長万部駅到着
長万部駅これでおしゃまんべって読むらしい。北海道の駅の名前は絶対に読めない。
ここで乗り換えが2時間あるので、長万部周辺を観光。近くに温泉がたくさんあるので温泉に
旅館のおばあちゃんに有名なものを聞くと近くに正体不明の水柱が湧いてるらしい
散歩しているとゴーーーという音がする。行ってみると目の前には10mくらい湧き上がっている水柱が!
おばあちゃんがいうには突如として現れてずっと湧き上がっているらしく間欠泉みたいとのこと
ずっとなので全欠線?って言ってました。
メディアもきていて注目されているらしい。
13:00 そうこうしている間に時間が来てしまったので駅チカの
長万部名物かにめしを買って乗車
ここからひたすら電車に乗る
JR函館本線で倶知安(くっちゃん)と乗り継ぎ
16:30 小樽駅に到着 旭川に着く電車が1時間半後に乗れば間に合うので
小樽で1時間半のみの観光。時間との勝負!
ここはダイジェストで紹介します!もう一度言います1時間半で回りました!
・小樽運河
・旧手宮線廃線跡
・北一硝子の中にあるおしゃれなカフェ
・小樽オルゴール堂
1時間半で小樽運河→北一硝子(カフェ)→オルゴール堂→廃線跡に行くことができた
これだけ行けば小樽満喫したといってもいいでしょう!
多少移動を早歩きにしたが一つ一つのポイントはゆっくりできた(自撮りできるくらいね)
なんだかんだ時間はないけどちゃんと満喫してるんですよ笑
18:00 小樽出発 JR函館本線で旭川へ
ひたすら暗闇を進むので本読んだり、動画編集したり寝る
そして、、
22:30 旭川駅 到着
ここからが長い!歩いて40分の親友のところへ
もうおわかりですね笑 はい! バイト落とされた親友の快活クラブです
8日目総括
とにかく感じたのは北海道はでっかいどう!大きすぎて電車に乗ってる時間が長すぎた旅仲間に北海道はなめないほうがいいと事前に言われてたから心の準備はしていたけどそれでも長い。けれど、電車の中で声をかけてくれた方と話している時間は楽しかった。また途中の知らない駅での散策も楽しい。そこでも旗らしい発見や出会いが自分の経験となる。さあついに明日完結になるのか!
9日目
6:00 旭川出発 JR宗谷本線は本数が少ない上に終電がはやい。しかもシカとよくぶつかって止まると聞いた。今日でまた稚内のホテルが高いのでなんとしても今日中に旭川に着かなければならない。
果たして達成できるのか!
ひたすら終点まで乗っているので、超ひまーーなんと片道6時間!
昨日旭川まで乗ってきた同じ稚内を目指しているであろう人たちが乗っている
そこでひとりの同じ大学生がボンビーを見て声をかけてくれたので話していると千葉から稚内を目指して旅をしている旅仲間であった。6時間もの間、旅の魅力、どこがよかったか語り尽くしていたら、、
12:00 稚内駅
無事にJR始発・終着駅の南の枕崎駅から北の稚内駅まで到着することができました!
9日間かけて1日の大半は移動で格安でいいところ泊まれなくて辛いこともたくさんあったけど無事にたどり着くことができました!
たくさんの人達が「頑張って」「応援してます」と声をかけてくれたおかげでなんとか頑張ることができました
このときの自撮り写真を見たらわかりますけど、顔が疲労でふやけてました笑
日本の広さを知ることができたし、人の暖かさを感じることができたし、素晴らしい景色、見たことのない景色があったし、旅って素晴らしいなって感じることができました
※改めてひとり旅で得たこと感じたこととして記事を書きたいと思います
だが、まだまだ旅は続きます。ここから日本最北端の地「宗谷岬」まで行く
バスを待つ時間ちょっと稚内駅観光
・稚内港北防波堤ドーム
13:00 稚内発
途中できつねを見ることができた。自然がすごい
13:40 宗谷岬
今日は雨男のおく旅だが、珍しく晴れてくれたので景色が抜群に良い
バス停からすぐのところに例のアレが、、
せっかくなのでコレも
↑よくコレで旅してきたな笑 今見たら恥ずかしすぎる
さあこの日本最北端の地で儀式をしなければ、、それは
ボンビー擦り付けの儀式!!
旭川からここまで一緒にいてくれた千葉県の旅仲間へボンビーを擦り付ける儀式をしました。
その儀式はおく旅のインスタであげてます。よかったらぜひ
ここで素敵な写真が撮れたので
・展望台から見た宗谷岬と見えそうで見えないサハリン
・展望台近くの印看板
だが、ゆっくりしていられない。すぐに次に来るバスに乗らないと電車に間に合わない。
宗谷岬での滞在時間は1時間
稚内についてから電車まで2時間待つ。駅の二階にあるソファーでゴロゴロ
18:00 稚内駅出発 ここから6時間乗って旭川駅まで
なんだかんだあり
23:30 旭川駅到着
ずっと共にしてきた千葉県の旅仲間とさようなら。彼は近くの高級ホテルでおく旅は歩いて40分。昨日泊まった親友の快活クラブへ
9日目というか全体の総括
長いようで短かった日本縦断の旅も今日で終わり。まだ1日滞在時間は残っているが一旦ここで。
なんとなく大学生活何もしてこないで過ごしたのでなにかやろうと思い立ってやってみた日本縦断
最初は「やめとけ」と言われていたけど、なにかやりとげたかった。旅の道中でもあんなボンビーを背負った頭おかしい人に対して「なにあれ~」「きもい」とか言われたけど(キモいって言ったの気付いたから逆に声掛けてやった笑)
大半の人は応援してくれて、ひとりは寂しいけどそういった方たちのおかげで頑張ることができた。日本縦断もそうだけどひとり旅は新しい出会いを経験できる。いつも同じコミュニティにいても刺激はない。けれどそこから飛び出してみたら素晴らしい景色を感じることができる。
「人生とは旅である」
おく旅はこの言葉が一番好きだ。日々新しいことを求めて外に飛び出してみる。挑戦してみる。それはあてのない、ゴールがあるかわからない旅であるが、その先に見える何かをつかむために私は今日も旅をする。
まだまだ書きたいことがたくさんあるが今日はここまで!らしくない言葉を並べてみたけど
皆様に旅の素晴らしさを少しでも知ってもらえたら嬉しいです。私の真似をして日本縦断してみたいと思った方、覚悟してください笑。けれど時間とお金が少しでもあればっだれでもできるのでぜひやってみてください!
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